お見積り用語集

花台とは?

読み方:はなだい

花台とは、花や草木などの植物を入れた植木鉢やプランターなどを置く台のことを言います。一般住宅などでは、小窓に据え付けるタイプが多く、外から眺めると、家のアクセントとしてオシャレな雰囲気を演出しています。花や草木の色が映える為か、色は白が多いようです。水やりに都合が良いように、花台の下部にはすき間が有り、自然に水が外へ流れるようになっているタイプが多いようです。また、床の間など室内に植物を飾るために設けられる台も花台といいます。マンションやビルも共用部分に花台が設けられるケースが多く、エントランスや外観の装飾として建物のデザイン性や雰囲気アップに役立っています。植物は視覚や嗅覚で人のこころを癒す効果があるので、できるだけまめなメンテナンスを行いましょう。

大規模修繕工事と花台の関連性

大規模修繕工事のときの美観アップに花台の塗装を!

最近では、マンションのエントランス、外壁及び共用廊下などに花台を設ける建物も多くなってきました。大規模修繕工事は外壁の防水や塗装を行うだけでなく、建物の耐久性、利便性、美観アップなどを行い、資産価値向上も視野にいれて行う工事です。花台は美観アップにつながり、植物が居住者のこころを癒してくれますからメンテナンスは非常に重要です。共用部分の花台は、管理人によってきれいにメンテナンスされている場合が多いですが、花台自体を綺麗にするために塗装をおこなうなどの作業は、大規模修繕工事と一緒に行うことが最適です。見積もりにない場合は、施工業者に確認しましょう。
また、専有部分で花台を設ける場合、マンションの他の居住者にも配慮をして、定期的なメンテナンスを行い、常にきれいに保たれた花台にしておきたいものです。

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