Jの安全主義

見出し背景:Jの安全主義

資産価値を永く護る。いつまでも、価値の
色褪せない住まいへ

護るMamoru

修繕や改修工事の目的は、建物の魅力を再生し、暮らしのクオリティを高め、建物に備わる価値を保全することにあります。私たちが関与することで、その価値を損なうようなことがあっては絶対にならない。ジェイ・プルーフはそんな強い決意のもと、現場での事故発生リスクを排除するための対策を徹底的に講じています。施工会社にとって安全確保を追求する事へのたゆまぬ努力は絶対に欠かすことのできない最重要課題です。

また、現場で受け継がれ研鑽されてきた様々な施工技術やノウハウを護り、継承し、建設業界の次世代を担う人材に伝えてゆくことも、我々に課せられた重要なミッション。その具体的な行動にも取り組んでいます。

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安心と信頼に寄り添う安全への取り組み

  • 資産価値保全のための徹底された安全対策
  • 業界初の「屋上工事用転落防止仮設手摺」を開発
  • 安全意識・知識を高める技術研修

資産価値の保全に向け、安全対策を徹底化

画像:資産価値の保全に向け、安全対策を徹底化

つねに危険と隣り合わせの環境で活動を行う作業員。その身に万一のことがあれば、お客様の資産価値を脅かすリスクにもなりかねません。そこでジェイ・プルーフは作業員の事故を防ぐための安全対策を何重にも講じ、お客様へ提供しています。

そのひとつが、建設現場の死亡事故原因として最も多い墜落・転落事故を防止する「手摺(てすり)先行足場」の導入。民間工事では採用されることも希な同足場を使用することで、過去事故率0%を実現しています。

また、ビル屋上での防水工事中に発生する墜落災害を防ぐために、独自の「屋上工事用転落防止仮設手摺」を開発。施工時の安全性を一新する画期的な道具として、業界で広く注目を集めています。施工会社としては異例ともいえる安全意識の高さも、私たちの誇りです。

「JP技術研修所」を設立し、施工技術・知識を幅広く伝承

日本の建設業界では、少子化の影響にともなう技能者の減少が年々深刻さを増しています。こうした状況を受け止め、次世代の建設業界を牽引する人材の育成に努めることも、我々に託された重要な社会的使命といえます。そこで、ジェイ・プルーフでは建設技能者および現場管理者を対象に、幅広い施工技術や知識を習得してもらうための研修拠点として「JP技術研修所」を設立しました。実技研修による実践的なトレーニングや座学講習などの充実したカリキュラムを通じ、現場で欠かすことのできない人材をより多く育成し、質の高い施工技術の普及・維持と建設業界の発展に貢献していきます。

画像:「JP技術研修所」のイラスト

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