Jの技術志向

技術の高みを知る。心からの満足を導く
最高水準の施工技術

翔るKakeru

施工技術に対するジェイ・プルーフの強いこだわりは、防水工事のプロ集団として創業した、その成り立ちが大きく関係しています。
例えば、塗装工事では、建物の表層を美しく整えることで業務が完了するのに対し、防水工事の場合には建築物の深層に潜んでいる漏水の可能性を探り、居住者様の日常生活にも関わる深刻な問題を迅速・確実に解決しなければならないという絶対命題があります。
こうしたシビアな環境下で育まれたプロ意識の高さが、ジェイ・プルーフの徹底した技術志向に結びついています。今日では、塗装工事やさまざまな特殊工事、大規模修繕工事にいたるすべての分野に、この思想が受け継がれています。

ジェイ・プルーフの技術力が高評価される理由

「JP技術研修所」での研修による施工技術向上
最新技術や機材による施工
技術トレンドに敏感な情報収集力
各専門分野の有資格者が数多く在籍
資格取得支援制度が充実

技術向上のためなら、他人が行かない道を往く

ジェイ・プルーフの基本理念は、高い技術力に裏付けられた確かな仕事を通じ、多くの方々に心からの満足や安心を感じていただくこと。そのために我々は、持ち前の柔軟な発想と行動力のもと、出来ることをつぎつぎと実践しています。

一般の施工会社では、自社保有することが珍しい数々の特殊車輌や特殊機材を、積極的に導入していることもその一例。自社保有によって技術者のレベルや経験値が向上し、効率的な工事や施工品質にも繋がるなら、それは決して高くない投資です。

また、従来の技術に固執せず、つねに新たな技術トレンドへの感度・嗅覚を研ぎ澄ませている点も私たちの特長。塗料メーカーや部材メーカー各社との頻繁な情報交換や、独自の情報網を通じて獲得した最新技術を精力的に活用することで、つねに一歩先をゆく施工品質を追求しています。

専門技能の精鋭を育む企業風土と、研修システム

ジェイ・プルーフの仕事に対する高評価は、専門技術を有する精鋭スタッフがずらりと揃う社内を見渡せば、納得がいくはずです。防水施工技能士をはじめ、1級・2級建築施工管理技士他、各専門分野の有資格者が数多く在籍。また、社の代表を務める松本自身がトップクラスの技能を有する特級技能士であり、防水技能士試験の防水国家検定員として試験官も兼任することから、優れた技術者の育成に余念がありません。

関連会社や協力会社の技術者も全員参加の技術研修を定期的に実施しているほか、資格取得支援制度も充実化。さらに、2018年には施工技術や関連知識を深く習得するための研修拠点として「JP技術研修所」を新設。より充実した環境を整え、工事に携わる全スタッフの技術力向上をサポートしています。